開かずの扉
中央塔を境にほぼ左右対称の国会議事堂。1936年に完成した建物。正面に向かって右側が参議院、左側が衆議院となっている。国会議事堂の中央玄関は普段は「開かずの扉」で、普通は衆議院、参議院それぞれの登院口から入る。
中央の階段を上ると、中央玄関には1枚1トンを超えるブロンズ製の扉が5対もある。厳粛な場所であることや、開けたり閉めたりするのが大変なこともあって、ここが使われるのは天皇陛下や元首クラスの国賓をお迎えする時と、衆議院や参議院の選挙後、議員初登院の時だけ。
中央塔は大きな吹き抜けやステンドグラスなど様々な高級装飾が施されている。その吹き抜けの上階には意外にも50畳ほどのダンスホールがある。現在は使われず立ち入り禁止になっている。


                戻る