アンデスメロン
アンデスメロン。はるか南米のアンデスの味なんだと思いながら食べている人、一体どれぐらいいるのだろうか。アンデスメロンの原産地はアンデス地方ではなく、日本。種苗メーカーの「サカタのタネ」が開発したものなのである。
メロンは虫がつきやすく、実が付いたとしても無事に大きくなるのは、ほんのわずか。そのため非常に高価な果物になっていた。そこで、もっと簡単に栽培できるものをということで開発されたのがこのメロン。
今までのメロンと比べて虫害の心配がなく、安心して栽培出来るということから、"アンシンデスメロン"という至って簡単な名前が考え出されたのだが、あまりにも夢がなさ過ぎるということで、アンデスメロンに決定されたのである。ちなみに、サカタのタネはアンデスメロンより以前に「プリンスメロン」を発売している。これは皇太子ご成婚にちなんだネーミング。


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