防犯連絡所
各警察署が防犯協会会長に委嘱、そこに長く住んでいて、地域住民からの信頼が厚いという条件を満たす家を探し、お願いする。「防犯連絡所」という札を玄関にかけてある家はこんな具合に生まれ、30世帯に1軒の割合で存在するのだが、実際には何をするところなのか、あまり知られていない。
普段はチカンや泥棒に対する防犯についての話し合いを持ったり、不良の溜まり場や子供の遊び場などで危険なところは無いか、などの防犯環境のチェック。警察が行う防犯パトロール、防犯運動への参加、広報誌の回覧、町内会の掲示板への掲示、泥棒や押し売りの被害の警察への連絡など。
マジメにこなせば大変な仕事だが、中には何もしていない、というところもあるとか。あまり知られていないとはいえ、1947年にこの制度がスタートして以来、警察の過激派対策やローラー作戦には抜群の威力を発揮するらしい。普段からの備えあればこそ、である。


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