ボクサー減量
ボクシングでは試合前(プロでは通常前日)の計量に向けて過酷な減量が行われる、ということがよく知られている。体重によりミニマム級(旧フライ級)からヘビー級までの17階級があり、選手は目標の階級に合わせて調整する。
日本を含むアジアのボクサー、特に軽量級のボクサーは普段の体重の1つ下の階級に合わせるために減量することが多い。同じ階級でも幅があるため上限ギリギリに合わせてパンチ力で有利になる、減量によってフットワークが軽くなるという考え方。かなり前から減量する人もいれば、数日で一気に減量する人もいる。
一方でアメリカや南米に多い重量級のボクサーは、適度に体重維持はするものの減量をしないことが多い。普段の体重をベストと考え、ベストな状態で試合をするのが有利という考え方。減量するかしないかはボクサーの体質や体格にもよるため、"ボクサー=減量"というイメージは正しくないという。


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