カラコン
目の色(虹彩の色)を簡単に変えられるカラーコンタクトレンズ。日本人の顔立ちでは青や緑に変えても似合わない…と言われながらもファッションの1つとして人気が出ている。しかしその危険性はあまり知られていない。
カラコンは色が付いているのは虹彩部分で、中心の瞳孔部分は個人差を考えやや大きめに「透明」になっている。中心にも色が付いているカラコンもあるが、薄い色なら周りの色はあまり変わらないように見える。ただ暗い場所で瞳孔が開いた状態だと違和感を感じることもある。
カラコンの多くはソフトレンズの表面に色をプリントしたもの。通常のソフトレンズに比べると表面が乾燥しやすく、傷が付きやすい。また酸素透過力も非常に悪いため目にはかなり負担がかかる。連続使用は普通2〜3時間、長くても6〜8時間程度にしておかないと、失明の可能性もある。ファッション感覚で気軽に扱うには少々危険なものなのである。


                戻る