ドーナツ型
ドーナツと一口に言っても、円盤形のもの、球状のもの、棒状のものなどいろいろな種類がある。しかしドーナツと言えばやはり真ん中に穴のあいた丸い形。ちなみにドーナツ化現象と言えば、都市の中心部の人口が減少・空洞化して、周辺部へ人口が移動する現象である。
ドーナツはもともとオランダ生まれのお菓子。doughnutの名前の通り、パン生地・練り粉(dough)の中心にクルミ(nut)をのせて揚げたもの。最初は穴など無かった。イギリスの清教徒がオランダで覚えたこのお菓子を、アメリカに渡って作ろうとしたがクルミが手に入らず、代わりに穴をあけたのがキッカケだと言われている。
他にもアメリカの船乗りハンソン・グレゴリーに由来する説もある。彼は子供の頃、母親が作るドーナツの真ん中が生っぽいと文句をつけた。そこで火の通りを良くするために穴をあけてもらったら、美味しく揚がった。彼は大人になっても「ドーナツには穴があいているべきだ」と主張し、そこから定番になったのだという。


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