ドラ息子
怠け者で遊び呆けているような息子を「ドラ息子」という。親はせっせと働いているのにそのお金で贅沢三昧の若旦那…の「ドラ」とは一体どういう意味なのか。有力なものに道楽、野良、銅鑼(ドラ)の3つの語源がある。道楽というのは文字通りなのだが…。
野良は野良犬、野良猫に使われる野良でこれから転じて野良猫のことを「ドラ猫」と呼ぶ。息子についても同様で、フラフラとうろついている息子を「ドラ息子」というようになった。
また、銅鑼(ドラ)という鐘がある。"ジャンジャン"金を使うという言葉に引っ掛けてドラ息子、金を尽く→鐘を撞くに引っ掛けてドラ息子、遊郭で客入りを知らせる銅鑼を鳴らし続けるほど遊んでいるドラ息子、という具合である。


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