エコー検査
産科での胎児診断の他、心臓、肝臓、腎臓、頸動脈など体内のものの様子を知ることが出来る超音波診断(エコー検査)。人体に無害で痛みもなく、リアルタイムの動画として見ることが出来る現在の医療には欠かせない装置。
超音波診断はプローブ(探触子)から扇状に超音波を照射し、エコー(反射波)をプローブで拾う。返ってくる時間の差を深さの差としてコンピュータで処理、ディスプレイにその結果を表示するという仕組み。プローブを当てる部位にゲル状のものを塗るのは、超音波の伝達効率を良くするため。
日本人によって超音波診断装置が発明され30年近く、最初は白黒の荒い画像で見難かったが、現在ではより3次元的に鮮明な画像を作り出し、カラー着色するなどして見た目に分かりやすく表現する装置も登場している。


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