演算記号
最近では子供の興味を引くため説明することもあるが、小学生の頃ほぼ無条件に「こんなものだ」と教えられることの多い四則演算の記号。+、−、×、÷という記号、そもそも何を象ったものなのか?代表的なものを紹介。
まず「−」は、船乗りが樽に入った水などが「減る」たびにつけていた横線の印。「+」はこの横線がついた樽にさらに中身を追加する時に縦の線で取り消したもの。「&」(and)という記号の元になった「et」というラテン語(フランス語も同じ)の走り書きを記号化したものとも言われる。
「×」はイギリスのオートレッドという人が「数学の鍵」という著書の中で使ったのが最初とされ、十字架を斜めにしたもの。なぜかける記号にしたのかは明らかではないが、実際にはX(エックス)と混同するため「・」の方がよく使われている。「÷」はそのまま、分数の分子と分母を記号化したもの。ちなみに「=」は、どこまで行っても二線間の距離が等しい平行線である。


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