| FAX規格 |
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原稿に光を当てると白い部分では強く反射し、黒い部分では反射しない。FAX、ファクシミリはこれを位置・座標ごとに電気信号に変えて電話回線で送るもので、送受信中の「ピーヒョロロ」という音はこのデータが音になったもの。
FAXにはITU-T(国際電気通信連合)規格がいくつかあり、最初の頃と比べると随分進化している。一番古いG1(Group1)という規格は白か黒かをそのまま順番に周波数の違い、変調として送信するため、A4サイズの原稿だと送信に6分もかかっていた。変調方式を変えたG2でも3分かかってしまう。 現在一番普及してるのがG3規格。連続する黒を黒6のように圧縮、また前回の走査と違う部分だけを読み取るなどしてデータ量を少なくすることで、A4原稿は約1分で送れるようになった。G4というのはISDNなどのデジタル回線を使用した規格で、画質が非常に良く送信時間も3秒ほど。ただ相手方も対応している必要があるため、あまり普及していない。 |