| 普及しない自転車 |
|
中国の都市部では自転車専用レーンなるものがあって車より安価な自転車は交通手段として浸透している。日本でも自転車は一般的な乗り物で、通勤や通学の手段として使う人は多い。ところがこれに比べてお隣の韓国では台数が少ない。これにはいくつか理由がある。
まずソウルなどの都市部に関して言えば、自転車が安全に走れる道が少ない。韓国の車はものすごいスピードで走行する。これと一緒に車道を走るのはあまりにも危険。また歩道は大きな段差が多く自転車はあまり想定されていない。大きな交差点では横断歩道よりも地下道が多く非常に不便。 また韓国では自転車は「荷物を運ぶ乗り物」というイメージが強く、カッコ悪いという印象を持っている人も多い。最近では健康志向で休みにサイクリングに出かけたりする傾向もあるが通勤通学目的にはまだまだ。地下鉄やバスを使うのが一般的で、平日に街中で自転車に乗っている人を見たら日本人の可能性が高いと言われるほどなんだとか。 |