| 軍事衛星 |
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地球の周りにはたくさんの人工衛星が存在する。気象衛星、放送衛星、測地衛星など。その中でも技術的にどんどん最先端を行くのが「軍事衛星」だろう。軍事衛星は大きく分けて偵察衛星と攻撃衛星の2種類がある。
偵察衛星はさらに早期警戒衛星と探索衛星の2種類に大別される。早期警戒衛星は上空35800kmにある静止衛星。どこかからミサイルが発射されると、そのロケットエンジンから出る赤外線を探知する。アメリカの場合は国防支援計画(DSP)衛星と呼ばれる衛星を打ち上げている。 探索衛星は通称スパイ衛星。他国の軍事施設や軍隊の動きを探索するもので、望遠レンズやデジタルカメラで撮影する光学衛星とレーダー探査をするレーダー衛星がある。きれいに写すことの出来る光学衛星は気象によっては撮影できない。そういう場面での撮影はレーダー衛星のほうが優れている。現在スパイ衛星の解像能力は非常に高く、高度数百キロから15〜20センチ程度のものを見分けることが出来るといわれている。 ちなみに「攻撃衛星」の方は、その脅威のため世界的に禁止されている。衛星からレーザー攻撃なんてされてはひとたまりも無い。 |