|  人出の数え方 |
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正月やゴールデンウィーク、盆休みなど人がたくさん集まるところはその人数、つまり人出が新聞やテレビなどで発表される。例えば明治神宮の正月三が日の初詣の人出は何百万という数。これほどの人数、一体どうやって数えているのだろうか。もしかして、遠くで野鳥の会がカチカチと…?
あの数は、当然のことながら「適当」である。1人1人を数えたりはしない。人出を数えているのはその地域の警察と行事の主催者。通常は1平方メートルあたりの人の混み具合と、神社などのスペースから割り出す。肩がぶつかる程度なら1平方メートルあたり6〜7人、電車のラッシュ並みなら10人ぐらい。これと入口から出口に辿り着くまでの平均所要時間、回転率から人出を概算値がはじき出されることが多い。 実は適当とはいいながら、この方法はまだ良心的なほう。場合によっては、横着(?)をするところもあり、「昨年はこれぐらいだから、今年は不景気の影響もあるし、少し減らしておこう」という具合に数字を出したりするのもあるというから、結構いい加減?それとも、案外正確? |