自動ドア
両手がふさがっていても大丈夫、今や至るところで見られる自動ドア。昔はフットスイッチ式のものだったが、乗り方や体重によっては開かないということもあり、少々クセモノだった。そこで現在主流なものが近赤外線センサーを使ったもの。自動ドアの上部についているセンサー。
投光部から床面に近赤外線を常に照射していて、反射した近赤外線を受光部で受ける。エリア内に人や物が入ると反射量が変化し制御部分に信号を送るという仕組み。しかしセンサーの真下が死角になるため、途中で閉まる可能性もある。そこでさらに横から補助光線を使ったセンサーでカバーしている。
それでも反応しないで困ることがあるのが自動ドア。これは自動ドアごとに設置者が検出範囲や感度を調節できるようになっていること、斜めからの進入や早い動きに弱いこと、太陽光(反射光を含む)が強いと感度が悪くなることが原因で、正面からゆっくり入り直せば反応しやすくなる。最近はセンサーの弱点も考慮してフットスイッチ兼用のものも出てきている。


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