缶詰ホウレン草
ホウレン草の缶詰を食べるとパワーアップ、悪者をあっという間にやっつける。アメリカ生まれのキャラクター「ポパイ」は、日本でもアニメやゲームなどで人気となった。ところで、ホウレン草の缶詰って…?
日本では年中新鮮な生のホウレン草が手に入るが、アメリカでは生産地との距離もありそうもいかない。現在は冷凍ホウレン草が多くなっているが、かつては缶詰が主流だった。今でも多くあるが色が黒っぽくて食感はドロドロ、そのまま食べてもあまり美味しいものではなく、野菜嫌いの代名詞的な存在だった。
ポパイは元々「シンプルシアター」という漫画の脇役として登場していたキャラクター。のちに主役になり、最初はキャベツ(丸ごと)を食べてパワーアップしていたが、大きさの問題もあって当時一般的だった缶詰ホウレン草に変更された。全米ベジタリアン協会や缶詰会社の宣伝キャラということもあり、ポパイ人気とともに缶詰ホウレン草の消費量は急増したと言われている。


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