「カゼの治療法」
一般的に言うと、風邪という病気はライノウィルスのせいだとされているが、その種類また他の種類等のウィルスが原因となる軽い病気を指すことが多い。
ところで、この風邪という病気には薬がない。多分病院でもらう薬は、解熱鎮痛剤だったり、喉の痛みを抑えるものだったりする。つまり、対症療法でしかないのだ。こういう対症療法と共に栄養を補給する、これが現在での風邪の治療法である。最先端の医学でさえこういう状況だから、いろいろな民間療法が出てくるのも納得がいく。
ポーランドでは、玉ねぎ1個をみじん切りにして鍋に入れ、砂糖を加えて煮詰めたものを飲み干す。
イタリアでは、レモンのスライスを黒焼きにしておでこに張り付け、ハチマキで固定して、寝る。
フランスでは、グラス1杯の赤ワインを半分くらいになるまで煮詰め、そのホットワインを寝る前に飲む。
ブラジルでは、生にんにくを糸でつなげて、ネックレスのように首にかける。
ご存知のように日本では生姜湯を飲んだり、ネギを首に巻いたりする。
これらの民間療法、それぞれ根拠のある治療法なのだが、そのやり方でどの程度の効果があるかは実際には分からない。(というよりも比べることが不可能)


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