| 【嫌煙・分煙】 |
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オジサンは煙草は吸わない。 吸わない理由は2つある。 どうやら、肉体的に幼少の頃「小児喘息」に苦しみ、 気管支が煙には向いていないらしい。 さらに、自分の体内に入った物を人前で体外に出すという 行為をする勇気がない。(自然と体内から出るものは抑止できない) いまさら煙草の害毒を説いて健康のためにも辞めるべきだと喫煙者には言わない。 何しろみんな確信犯であり、かつかなり重い「依存症」であるからだ。 ましてや「たばこ会社」が「喫煙は大人の嗜好である」などとのたまわっているため いわゆる政府公認の麻薬キャンペーンが年中行事化している。 したがって「嫌煙権」と言うほど仰々しくは言わないが、精神は理解できる。 「煙草吸っていいですか?」と聞かれたら、 「吸ってもいいが私の前で煙を口から出さないで下さい」と応える。(めったにないが・・) 「禁煙会議」「禁煙車」「禁煙レストラン」などは当たり前になった。 「禁煙」と言う強制力を伴う言葉を避けるため「分煙」も併用されている。 数ヶ月前、泊りがけの会議に出席した。 会場に行くまでに乗った特急は「禁煙車両」。 勿論、会議中は「禁煙」。 ところが夜の座敷での宴会場に入ったら驚いた。 喫煙者と非喫煙者が左右の列に別れてしまっていた。 まさに「分煙宴会」。 せっかくの「交流会」も「煙」のお陰で「分散交流会」となってしまった。 どちらが、「我慢」するのか「歩み寄るのか」永遠のテーマであるようだ。 <2002.10.27>
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