| 【テキサスのならず者】 |
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「悪の枢軸」とか一国の指導者を名指しで「ならず者」とのたまうブッシュジュニア。 ある「非マスコミ紙」に乗っていた記事を紹介しよう。(「明日を拓く・21」No.11) ************************************************************************ ブッシュは青年時代、パーティに明け暮れ、兵役逃れのため(という説がある)に テキサス国家航空警備隊へ入隊、30歳の時には飲酒運転で逮捕され、 アルコール依存症克服のため「宗教的原理主義」を受けたと言われる。 理路整然とした思考などおよそ持ち合わせていないこのブッシュが、何故か テキサス州知事を2期勤めているのだが、そのテキサスに、フロンティア時代のある 裁判官の逸話が残っている。 「この判事は歩行補助のため片足のひざに義足を縛りつけていたので 『3本足のウィリー』と呼ばれていた。 暴行殴打で起訴された男の裁判中、判事がテキサス州修正法から法の引用をはじめたときだ。 被告人が大きなボウイ・ナイフを鞘から抜いて机の上に置き、『これがテキサスの法だ』と言った。 ウィリー判事はあわてずさわがず、6連発銃を取り出しナイフの横に置き、 『そのとおり。それなら、こっちがテキサスの憲法だ』と答えたと言う」(W・E・ホロン) 新大陸に入植し西部のフロンティアを目指すアングロ・サクソンたちにとって 「正義(法)」とは力(銃)であり、(略)インディアン等(そして今日ではイラン・イラク・ 北朝鮮の「ならずもの国家」)は薄汚い、神に呪われたものであり、 拡大し続けなければならない「マニフェスト・デスティニティ(明白な運命)の「丘の上 の町」を汚す存在でしかなかった(略)。 今、進行している「イラク問題」は、アメリカの負の遺産を思想的にも体質的にも 引き継いだブッシュが、鞘から抜かれたボウイ・ナイフに対して「3本足のウィリー判事」 よろしく6連発銃をふりかざしているということである。 ************************************************************************** なぜ米国がわざわざイラクまで行って「侵略行為」をしなければならないのか、 この話からも判るように「アメリカ合州国」200年の歴史そのものなのである。 「自由と民主主義」のアメリカの実態は「侵略と略奪」なのである。 |