おみくじの処分
神社に行って、お賽銭を入れてお願い事をする、そしてその帰りにおみくじを引く、という人は多い。それを持って帰ることもあるが、神社の木の枝に結び付けておくこともある。そのおみくじは、その後どうなるのだろうか。
神社では、このおみくじを全て外して、まとめて燃やす。おみくじを清めるための「お焚きあげ」という儀式。また一方で、木の枝に長い間おみくじを付けておくと、木の傷みが早くなるため、定期的に回収し、処分する、という現実的な目的もあるという。
最近では、枝に結びつけること自体を禁止して、横方向に張った紐や鉄の棒が用意され、そこに結びつけるようになっている神社が多い。これも木を守るための策。枝からいちいちとるのは面倒、紐や棒なら片方を外せば、するするっとまとめて取れるのである。


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