| プラスアルファ |
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ある量に"いくらか加える"という曖昧な表現として使われるプラスアルファ。これは和製英語で海外では通用しないが、そもそも"いくらか"がなぜアルファなのだろうか。これはある勘違いから生まれたもの。
野球では最終回裏の攻撃で、スリーアウトになる前に勝敗が決まることがある。いわゆるサヨナラと呼ばれる終わり方。この時スコアには未知数X(エックス)を使って4Xなどと書かれるが、手書きで雑なXやχをα(アルファ)だと勘違い。だから本来はプラスエックスとなるはずだった。 この勘違いはしばらく続き、野球のスコア表示には「4α対3」や「4A対3」などという書き方がされていた。野球の方は後に指摘されてXを使うように訂正したが、プラスアルファという言葉だけは残り現在まで続いているのである。 |