ポップコーン
映画館では定番のポップコーン。コーンの粒に熱を加え爆発させて作られる。ところが普通のトウモロコシを買ってきて炒めても熱くなるだけで爆発はしない。これはそもそも品種が違うから。
コーンにはいくつか種類がある。ポップコーン用はそのままポップコーン、日本語では「爆裂種」と呼ばれるもの。ポップコーンの粒は外皮が硬いのが特徴で、熱すると中の水分が膨張し限界になると爆発するという仕組み。我々が普段食べてるのはスイートコーン(甘味種)。粒の外皮が柔らかく、熱しても水分はすぐ外に逃げてしまうため爆発しないのである。
最近あまり見なくなった「ポン菓子」も、お米を熱して爆発させるという点ではポップコーンと同じ原理。ただし膨張に耐える硬い外皮がないため専用の製造機を使う。高い圧力をかけた状態でしばらく熱した後、空気を抜き一気に圧力を下げると爆発するのである。


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