リライトカード
各種ポイントカードやプリペイドカード、病院の診察予約券などによく使われている「リライトカード」と呼ばれるカード。その名の通り印字面は専用の機械を使って(上限はあるが)何度も書き換えが可能。追記ならともかく書き換えるのはどういう仕組みなのか。
比較的古いのは銀色の印字面に白い文字を表示する白濁式というタイプ。樹脂層に急激に熱を加え、急激に冷やすとその部分に隙間が出来て白濁、そのまま定着する。これをゆっくり加熱・冷却すると元に戻って文字が消える。しかしこの白濁式は視認性が悪いため、最近はあまり使われなくなってきている。
現在主流なのはロイコ式というタイプ。記録面にロイコ染料と顕色剤を含む層があり、熱を加えるとこれらがくっついて発色、文字が浮かび上がる。これも加熱・冷却の早さにより文字が定着したり消えたりする。白濁式と違い、記録面や印字色にバリエーションがあり、視認性に優れた個性的なカードが出来る。


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