最初の天気予報
日本で最初の天気予報を作成したのは、ドイツ人航海士のエルウィン・クニッピング。1884年(明治17年)6月1日に発表されたもので、現在この6月1日は気象記念日となっている。
クニッピングの当初の目的は暴風警報の発表業務。台風に遭遇し暴風警報の必要性を政府に進言し任された。最初の暴風警報は5月26日に発表。さらに日々の天気予報も、という要望に応えて予報を作成したのである。
その最初の天気予報は「全国一般風ノ向キハ定リナシ、天気ハ変リ易シ、但シ雨天勝チ」。つまり「全国的にいろいろな向きの風が吹き、天気は変わりやすい、雨の方が多い」というもの。随分と大雑把だが、当時は気象衛星などなく地上観測データだけだから仕方がない?


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