| 桜の開花情報 |
|
桜の咲く季節になると、開花、○分咲き、満開、散り始めなど桜の開花状況が新聞などで紹介される。梅や紫陽花、銀杏などと共に桜は気象庁の生物季節観測の対象で、全国統一の基準で観測されている。
開花の観測に使われるのはソメイヨシノの標本木(標準木)と呼ばれるもの。気象台の職員が観察して、5〜6輪の花が咲いたら「開花」、8割の花が咲いたら「満開」としている。満開が10割ではないのは、10割だと散る花が多く散り始めの印象が強いから。 標本木は気象台の敷地内にあることが多いが、日照条件などの理由で周辺の公園の木が対象とされていることもある。標本木による開花情報はあくまでも目安であり、行楽地・花見の名所の開花状況とは一致しないことがある。 |