セビ〜ロ
背広は(上下一揃いの)スーツと同じ、あるいはスーツの上着の呼び方。燕尾服などに比べると背中の部分が広くゆったりしているから、という説もあるが、背広というのは当て字で、本当は英語に由来すると言われている。
ロンドンのウエストエンドにセビルロー(Savile Row)という名の小さな通りがある。ここには高級洋服店が50軒近く並び、世界中の有力者がここで洋服を誂えていた。今で言う背広はここで生まれたもので、セビルロー仕立ての洋服というのが「背広」になったと言われている。
もう1つシビルクロース(Civil Clothes)に由来するというのもある。モーニングや燕尾服に比べると庶民でも気軽に着られる「市民服」、日本で先行して普及した軍服に対しての「市民服」という意味になる。


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