シークレットサービス
警視庁警備部警護課所属、首相をはじめとする要人の警護にあたるプロフェッショナル、それがSP(セキュリティー・ポリス)。条件は厳しく、拳銃操作においては「25メートル先の直径10センチの的に20秒間に4発以上命中させるほどの上級者と言われている。(女性は拳銃中級以上)
日本のSPも世界では有名だが、もっと有名なのがアメリカのSS(シークレットサービス)だろう。大統領の警護が最大の任務で、たびたび発砲する。躊躇などしない。ところで、このSS、日本のSPが警視庁に所属するようにFBIなどに所属しているのかというと、実はそうではない。
SSの所属は「財務省」。もともとSSは、ニセ札の取締りが仕事。南北戦争当時、政府は戦費を調達するために紙幣を発行したが、ニセ札が大量に流通。1865年リンカーン大統領が取締りのためSSを誕生させた…が、その夜に大統領は暗殺され、SSに正式に大統領警護の任務が与えられたのは、1901年のマッキンリー大統領暗殺後のこと。


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