| 新聞休刊日 |
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日本の新聞、特に一般紙は大体どの新聞社も一斉に休刊日をとる。ある新聞社が抜け駆けして発行するなんて話があると一斉に休刊日が無くなる。公正取引委員会がカルテルの疑いがあるとクレームをつけたこともあるが、新聞協会、各新聞社、いずれも「独自の判断」「偶然」という建前がある。
これは日本の新聞特有の現象。海外の多くの国では新聞は自分から買いに行くものだから、一社が休めば他を買えばいい。対して日本は朝刊と夕刊の両方を1つの新聞社が発行、それを定期購読、各顧客まで宅配するのが主流で、新聞販売店にとってはものすごい負担となる。 加えて、新聞販売店の中には、一紙だけでなく経済紙や地方紙など何種類もの新聞を扱うところがある。一斉に休刊日にならない限り、販売店は休みにはならない。そんな労務問題から、あくまでも「偶然」、各社の休刊日が重なっているのである。ちなみに、配達が休みの日でもコンビニや駅の売店では売っているということもある。この場合も販売店は休めるのである。 |