信号の待ち時間
信号の待ち時間というのは信号機によって違う。だからこそなかなか青に変わらない信号に遭遇するとイライラするのだが、この待ち時間はどういうふうに決められているのだろうか。
まずは歩行者信号の時間。歩行者の速度を1秒1メートルとし渡り切る時間を算出、青点滅と若干の余裕を加える。次に交差する道路の交通量と道路幅の割合を青信号の長さに置き換えて、青時間に無駄が無いようにする。単独の信号機ではこのように決められる。
交通量の多い地域ではいくつもの信号が絡んでくるため、車両感知機のデータを参考に交通管制センターでコンピュータ管理される。幹線道路では隣接する信号で青になるタイミングを少しずつずらすことで、何度も信号に引っ掛からないようにするといった工夫も。事故や工事があれば、それに応じて時間の最適化が図られる。


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