新幹線の欠点
今や日本の主要な交通手段となっている「新幹線」。どんどんと新しい形式が登場している現代。新幹線が、日本全国を走れたらな、なんて思うのですが、現実は厳しい。新幹線は、その欠点のために、それが実現できないのです。つまり、東海道新幹線と山陽新幹線の「ひかり」や「こだま」は、東北新幹線や上越新幹線を走ることができないのです。
いや、確か各新幹線は、その車両のレール幅がどれも1.435mと同じですし、車体のサイズも全く同じですから、お互いに交換しても走れるように思えます。問題は、電流なのです。
どれも交流電圧2万5千ボルトで同じなのですが、周波数が東海道・山陽新幹線が60ヘルツ、東北・上越新幹線が50ヘルツと違っているのでモーターが回らないのです。もちろん、交流モーターなら周波数が違っても回りますが、新幹線が使っているのは交流電流を変電して使う直流モーター。モーター1つのせいで、今のところ夢は夢のままなのです。



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