| サウスポー |
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英語で左(右)利きは、left(right) handed、あるいはleft(right) handerなどと表現をする。ところが、左利きの野球選手やボクサーに対してはサウスポーという表現をすることが多い。左利きがサウスポーだからといって、右利きにノースポーとかウースポーなんていう表現はない。
サウスポーという言葉は、1890年代のアメリカのシカゴスポーツというスポーツ新聞の記者チャールズ・シーモアが使ったのが始まり。シカゴの球場では、太陽がバッターの顔を直射しないよう、バッターからピッチャーを見た方向が東や北東向きになるよう、バッターボックスを含め設計されている。 一方で、ピッチャーはその反対、西や南西に向かって投げるのだが、左投げ投手が投げると、腕が南(south)側から振り下ろされるように見える。そこで、手を意味する「paw」と合わせ「サウスポー(southpaw)」と形容したのである。アメリカ南部出身の大リーグ投手に左腕が多かったからという説もある。 |