シャバ
刑期を終え刑務所から出てシャバに戻る、シャバの空気を吸う…など、一般社会や外という意味で使われる「シャバ」。軍隊や遊郭といった束縛された環境に対して自由な世界というニュアンスを含む使われ方をする。
このシャバ、漢字で書くと「娑婆」。元々はサンスクリット語(梵語)のサーハを漢字で表した仏教用語。堪忍、忍土、忍界と訳され、この世のことを意味する言葉。この世界は四苦八苦のある苦しみの世界、これを耐え忍び生きていけば極楽浄土へ…といった意味が込められている。
難しい言葉を使っているわけだが、本来の意味からするとあまり楽な世界というわけではない。自由にはなるけどたくさんの苦しみが待っている、シャバに出てからが本当の勝負、という意味では適切な使われ方?


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