陶器と磁器
我が家の押入れから一攫千金を狙おうと、最近の骨董ブームには目を見張るものがあります。ところで、骨董の代表格である焼物のことを「陶磁器」と呼んだり「陶器」や「磁器」と呼びますが、なぜ呼び方が違うのでしょうか。
ご存知かもしれませんが、「陶器」と「磁器」は違うのです。陶器は土(粘土)から、磁器は石(磁石という石を砕いて粘土にした物)から出来ています。
陶器は通常、磁器より厚みがあり水がしみ込みます。磁器は陶器より厚みが薄く、水はしみ込みません。器を指で弾くと高い音(金属音に近い音)がするのが磁器で、鈍い音がするのが陶器です。だからといって、あまり弾かないように。壊れたらそれこそ...。


                戻る