トランプと暦
7並べ、ババ抜き、ポーカー、神経衰弱…等々、ゲームとして使われることの多いトランプは元々占いの道具。タロットカードに近いものだったが、遊びの道具として使われることの方が多くなったのである。占いの道具だから、枚数などに、いろいろな意味がある。
トランプの枚数は52枚。各1枚が1週間を表し、52週が364日となり、これにジョーカーを加えると1年になる。それぞれのスート(ダイヤなど)が、13枚(週)ずつで春夏秋冬ということ。黒いスートと赤いスートは男性と女性や昼と夜を意味し、状況に応じて使い分ける。
またJ,Q,Kを11,12,13にして、トランプにある全ての数字を合計すると(1+2+3+…+13)×4=364、これもジョーカーを加えると1年ということになる。トランプには通常ジョーカーは2枚入っている。残った1枚を加えれば「うるう年」になる。何気ない枚数や数字でも、これだけ考えられた占い道具なのである。


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