トライアスロン
水泳・自転車・マラソンを3種目まとめて競うトライアスロンは、もっとも過酷なレースのひとつだと言われている。ハードなものだと水泳3.84km、自転車180.2km、マラソン42.195kmを連続して行う過酷なもの。実はこの始まりは海兵隊員のジョークからであった。
トライアスロンの歴史は浅く、1977年にアメリカの海兵隊員たちが、酒を飲んで「水泳と自転車とマラソンで一番ハードなのはどれだろう」と盛り上がっている時に、ジョン・コリンズという隊員が「だったら全部まとめてやればいい」とジョークを飛ばした。勝者にはビールをおごるという話まで持ち上がり、その翌年にはハワイのオアフ島で第1回大会が開かれた。
そのときは出場者はわずか15名だったが、だんだん人気を集めた。日本での初の大会は1981年に鳥取県で。このトライアスロン、2000年のシドニー五輪から正式種目となった。水泳1.5km、自転車40km、マラソン10kmといういわゆるショートタイプで、オリンピックディスタンスと名付けられた。トライアスロンが始まってからの広まりというのは他に比べるとかなり早い。過酷過酷と言うわりには愛好者は多い。一体なにが彼らをひきつけるのだろうか、やってみないとわからないのかも。


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