| 全治と完治 |
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怪我の程度をあらわす時に使われる「全治○日」という言葉。全て治って元通りになるまで、と思われがち。もちろんその意味もあるが、多くの場合は全治は完治と違い、治療を要する期間のこと。
例えば全治3週間のケガという時は、3週間は医師の診察・治療を受ける必要があり、その後は日常生活に支障が無く自然に完治するということ。スポーツ選手のケガの場合は「元通り動かせる」基準が普通の人と違うため、全治と完治の差は大きくなる。 全治期間は、基本的に医師の経験に基づく判断。同じ骨折でも成長期の子供なら1ヶ月、高齢者なら3〜6ヶ月ということもある。ただし、やはり全治という表現は誤解を招きやすいため、診断書などには「○日間の加療を要する見込み」と書いていることもある。 |